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wabi

Author:wabi


治療の一環として始めた海岸散策。
そこで知り合った海岸猫たちと交流を
深めるうちに彼らの魅力に心惹かれて
2009年10月に旧ブログを開設。
そして2015年9月に当ブログを新設。

★プロフィール写真は元海岸猫の愛猫

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逆境にもめげず健気に そして懸命に
生きぬいている野良猫たちの哀切物語

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幸せのかたち (前編)

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2019年1月某日、私は『清川村』にいた。

清川村は神奈川県の北部に位置する人口三千人ほどの県下唯一の “村” である。

私がここを訪れたのは2度目で、20年ほど前に急に思い立って妻と次女を連れてドライブがてら宮ヶ瀬ダムを見に来たのが最初だった。

以来私がこの村に足を向けることはなく、そしてその訪問が最初で最後になると私自身は思っていた。

そんな私がなぜふたたび清川村を訪れたのか‥‥。


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ここは山の中腹、四方は鬱蒼とした山林に囲まれていてあたりに人家は見あたらない。


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そこに様々な種類のコンテナハウスが立ち並ぶ一画がある。

奥の方から犬の吠える声が聞こえてくるけれど人の姿は見えない。


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コンテナハウスの壁面には犬や猫の絵と一緒に『清川しっぽ村』という施設名が書かれている。


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清川しっぽ村は2011年に起こった東日本大震災の際に置き去りにされた犬や猫たちに新たな家族を探すために造られた保護シェルターだ。

現在はそれだけではなく県内の犬猫も保護して里親さんを募ったり、地域の人の理解を得ながらTNR活動をおこなっている。


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いま現在この施設には犬が20頭ほど、猫にいたっては70数ひきが保護されている。

猫は数が多いため数ヵ所の猫舎に分けて収容されていた。


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コンテナハウスの入口には何枚かの貼紙が掲示されている。


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「新しい飼い主さん募集中」と題されたその貼紙には、犬と猫の写真とともに詳細な情報が記されている。

むろんこれらはこの施設で暮らしている犬猫の数からすればほんの一部だ。


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見晴らしのいいテラスには、生花やペットフードが供えられた祭壇がある。

フタッフの尽力にもかかわらず引き取り手がなく、この施設で生涯を閉じる犬と猫も少なくないのだろう。


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そしてその手前にある比較的新しい建物が事務所だ。

にわかに曇ってきた空模様のせいで照明がつけられた室内には数名の人影が認められる。


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事務所の一隅にケージがひとつだけ置かれていた。

ケージの上段に身体を横たえているキジトラ柄の猫の姿が見える。


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猫は病気の有無やほかの猫との相性などを見きわめられ、数戸ある猫舎に分けられているが、保護されて間もない猫は検査の結果がわかるまでここに一時的に留め置かれるようだ。

この施設に連れてこられて半月ほどが経っていると関係者から聞かされた。


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眠っているのかと思ったが、近づいてよく見ると眼をしっかり開けている。

しかし緊張している様子はうかがえず、表情は穏やかだ。

おそらくここに来た当初は戸惑い警戒もしたのだろうが、しっぽ村のスタッフが自分に対して害意も敵意も持たない優しい人たちだとすぐに理解したからだと思われる。


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私が清川しっぽ村を訪れた理由‥‥それはこの猫に会いたかったからにほかならない。



〈つづく〉



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